Githubを使って複数端末で開発する

ブログ自動投稿目指して試行錯誤するシリーズ

前回はこちら。

今回はまたしても開発環境の話。多分これで最後だと思うんだけど・・・

自分が普段使っているデスクトップPCは自分の部屋に置いてあるのですが、それとは別にサーフェス Pro7も所持しています。

デスクトップPCのほうが画面も大きく、モニターも2つあるので作業は断然デスクトップPCで行った方がはかどりますが、サーフェスを使えばリビングでくつろぎながら作業できるというメリットもあるので、できればどちらでも開発できるようにしたい。

そんな浅くて浅い事情から、デスクトップPCとサーフェスの間でどうにかソースコードを共有できんかと悩んでました。

それに対する解決策としては、やっぱりGithubの導入が一番楽でしょうということで、この度Githubも導入しちゃいました。

Githubって公開リポジトリしか作れないと思ってたんだけど、今って無料でもプライベートリポジトリ作れるんですね。知らなかったわー

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Github登録

まずはGithubのページにアクセス。右上のSign upをクリック

ユーザーネーム、eメールアドレス、パスワードを入力。

あとはロボットじゃないことを証明するためにやたら難しい選択肢を選んでCreate accountを選択。

登録したメールアドレスに認証用のメールが届くので認証。

リモートリポジトリの作成

登録したアカウントでログインするとこんな感じの画面に。左上のCreate repositoryをクリック。

リポジトリの名前は適当に。ソースは公開しないのでPrivateを選択します。そしてCreate repositoryをクリック。

アドレス(https://github.com/ユーザー名/リポジトリ名.git)が表示されるのでコピーします。

ローカルにリポジトリのクローン作成

今度はPC側での作業です。作業フォルダで右クリック->Git クローンをクリックします。

こんな感じでフォルダができるので、管理したいファイル突っ込む→ファイルを右クリックしてTortoiseGit→追加を選択

追加に成功したらコミットを選択

適当にログのメッセージを入力してコミット

コミットに成功したら今度はプッシュ。

このままOKを押します。

成功したら画面を閉じます。

別PCでの作業

別のPC側の作業です。まずは同じくGit クローン(複製)

同じくURLを入れます。

サインインを求められたらサインイン。

サインインしたらクローンが作られます。

さっきプッシュしたファイルが確かに別PCにも落とされました。

作業引継ぎ

異なるPC間で作業が引き継げることを確認します。

84行目に謎のコメントを入れてみました。これを別PCのファイルにも反映されるかやってみたいと思います。

まずは変更したファイルを右クリックしてGitコミットを選択

変更したファイルには赤いマークがついてます。

適当にコメントを入れてコミットをクリック

これで作業内容がサーバーに保存されました。

この変更内容を別PCが受け取るにはプルという動作をします。

リポジトリを作成したフォルダ上で右クリック→TortoiseGit→プルを選択

このままOKを選択

こんな感じで完了すると思います。

ファイルを見てみると、別PCで追加した内容が確かに反映されました。

これで、家のどのPCからでも作業できるようになりました。これで隙間時間にもちょこちょこ進めることができる。はず。はず。。。

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