2020年4月よりサービスインした楽天モバイル。
2980円で電話もネット使い放題、更に先着で1年間基本料金無料ということで、発表時時には結構話題を呼びました。
昨今だと大手3社も20GBで2980円のプランを発表して追随してきましたが、楽天モバイルでは大手3社と比較して
- データ制限なし
- 通話し放題
- 3か月間は料金無料
という強みがあります。
しかし楽天モバイルはサービスエリアはまだまだ十分に広がっているとは言えません。
今年中にエリアを96%にまで拡大するということですが、まだサービスエリア外という地域も多い印象です。
「楽天モバイル無料だし興味あるんだけど、住んでる地域がサービスエリア対象じゃないからなぁ」
と思って契約を方躊躇している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな不安をお持ちの方に、実際サービス対象外の地域に住んでいる僕が楽天モバイルを8カ月使った感想をお伝えしたいと思います。
結論:対象外エリアでも全く問題なし
まず結論から言いますと、対象エリア外だからと言って困ったことはありません。
なぜなら楽天モバイルのサービスが提供されていない地域の方はパートナー回線エリアと呼ばれ、楽天モバイルの回線ではなくauの回線が提供されるからです。
楽天モバイルの回線に繋がらない場合は自動的にauの回線に繋がるようになっていますので、僕たちが何かを意識することなく、普段と同じ感覚で使用することができます。
実質1年間無料で高品質の回線を使用できると、楽天モバイルとau、両者の良いとこ取りができるということになります。
速度制限も殆ど気にならないレベル
au回線のデメリットとしては1カ月で5GB以上の通信を行うと通信速度が1Mbpsに制限されるということがあります。
じゃあ、1Mbpsという回線速度がどれほどのものかというところですが、普段使う分には全く問題のない速度です。
webページやツイッター、LINEなどのSNSは当然として、音楽のストリーミングサービスやYoutubeの動画鑑賞なんかも全く問題なく使えます。
スマートフォンとFireHDをテザリングで繋いで、更にスマートフォンからAmazonミュージックで音楽再生するという使い方をしても全く問題ありません。
物凄く重いデータのダウンロードとか、物凄く早い通信速度が求められるゲームとか、ハイビジョン画質の動画をストリーミングで視聴するなんてことは流石に難しいかと思いますが、普段外出中にそのようなことをしないのであれば、制限後の通信速度がネックになるということは全くないので、実質使い放題と思って問題ありません。
料金プランの見直しはお早めに。
このように、楽天モバイルのエリア対象外だからといって特段困ることはありません。
少なくとも僕は1年半使用して何も困ったことはありませんでした。
楽天モバイルのエリア対象外だからなぁ・・・と躊躇されている方の参考になればと思います。
携帯電話の料金は家計に与えるインパクトがかなり大きい部類の物です。周りには未だに月1万円くらい払っているなんて人も沢山います。
1カ月で1万円。それが3ヶ月無料になるので3万円。非常にお得です。
更に現在は
- 新規契約で最大25000ポイント
- これによりスマートフォン端末が実質1円
という大盤振る舞いをしています。 うちの奥様が契約したときは6000ポイントだったので時期によって全然違います。。。
契約するなら今がチャンスですね!
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